noteにわかりやすい教えやすい教材を用意!

【教務手帳を電子化】教員のスケジュール帳はiPadで最強に!

新年度に向けて、教務手帳を新しく買う人も多いのでは?

紙ベースでの教務手帳といえば以下が有名です。

普通のスケジュール帳とは違って、授業の予定や生徒のことを書き込めるようになっています。

先輩教員
ただ、こういう手帳って使いにくいところもあるのよね。
市販の教務手帳の使いにくい点
  • 「自分にとってはいらない」項目があったりする
  • 行事などを書き写す作業が面倒
  • プリントなどを挟んでいくと散らかる、なくす

市販の教務手帳は大勢の先生に向けて作られているので、自分用に最適化されているわけではありません。

コギト先生
私も色々な教務手帳を試しましたが、これ!といったものがついにみつかりませんでした…

iPadを購入したことをきっかけに、教務手帳をiPadで代用できるのでは?と思い立って今年一年かけて試行錯誤をしてみました。

現在はこんな使い方をしています。

  • 月予定・年間予定→スキャンしてノートアプリで管理、書き込み
  • 毎日の時間割・予定→予定枠を自作してスケジュールアプリで管理、書き込み

↓iPadの画面で見てみるとこんな感じになります。

↑GoodNotes5に学校で配付される月間予定を読み込んで書き込み
↑Plannerの「1日」のビューの右側のスペースに自作の予定枠を貼り付けて使う

なんと最強のマイ教務手帳が出来上がります!

iPadで教務手帳を管理できればこんなに便利です。

教務手帳を電子化するメリット
  • かさばらない
  • 散らからない・資料を探す手間がなくなる
  • 予定や項目を書き写す手間が減る
  • 手帳としてのカスタマイズが自由

この方法なら導入時の1,000円足らずの費用で一生使い続けられ、毎年教務手帳やリフィルを買う必要がなくなり、便利&お得です。

今回は教員15年以上のコギト流、iPadで教務手帳を自作する方法について解説します!

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手順①:iPadとスタイラスペン・アプリの準備

まずiPadで教務手帳を管理する場合、iPad本体とスタイラスペンが必須です。

iPadはどれを選ぶ?

スケジュール帳として使うのに最適なiPadは手頃な値段のiPad Airか、小さいiPad miniです。

たくさんの動画データ・音楽データなどを管理しないならiPad Proなどを購入する必要はありません。(音楽の教員は楽譜を管理できるのでiPad Pro12.9インチをオススメしています)

iPadは教職員割引で安く買うか、楽天のポイントアップで買うのがお得。以下の記事で解説しています。

【教職員割引が一番じゃない!?】教員が最も安くiPadを買う方法(価格徹底比較)

スタイラスペンはApple Pencil?

スタイラスペンは、iPadに手書きをするのに使います。Apple Pencilが圧倒的に便利(iPadの側面にマグネットでつけるだけで充電)ですが高価なのが難点。

本格的にイラストなどを描いたりしなければ他の安価なスタイラスペンでも代用可能

手順②:電子化に必要な3つのアプリをダウンロード

アプリは有料のものもありますが、以下の3つを用意します。

「Adobe Scan」(紙ベースの資料を取り込むのに使う) 無料

Adobe Scan: OCR 付 スキャナーアプリ

Adobe Scan: OCR 付 スキャナーアプリ

Adobe Inc.無料posted withアプリーチ

「goodnote5」アプリ(月予定や年間予定、その他の資料を取り込む)980円

GoodNotes 5

GoodNotes 5

Time Base Technology Limited無料posted withアプリーチ

「planner」アプリ(日と週の予定を管理)無料

Planner for iPad

Planner for iPad

Takeya Hikage無料posted withアプリーチ

コギト先生
この3つがあればOK。

手順③:月予定や年間予定をiPadに取り込む

コギト先生
goodnotes5はなんでもできる超便利なノートアプリ!今すぐ導入してくださいね。

いろいろなことができる汎用性の高いアプリなので、仕事や勉強でiPadを使う方はまずこれを買うという有名アプリ。

  • 手書きノートとして使える
  • 複数の種類のノートを整理・管理できる
  • カメラで取り込んだ写真や書類上に書き込みができる

今回紹介する教務手帳作りだけでなく、いろんな場面で使えますので、購入しておきましょう。

教務手帳として使う場合にgoodnotes5が便利なのは、

「紙で配られた月予定や年間予定を取り込んで表示させ、そこにペンで追記ができる」ところ。

紙の月間予定を手帳の年間カレンダーに書き写したり、サイズに合うように縮小コピーして糊付けしたりする必要がなくなり、時短&便利です!

iPadに紙で配られた月間・年間予定を取り込む方法は以下です。

  1. AdobeScanで資料を読み込む
  2. 「PDFを保存」「コピーを共有」で、goodnotesを選んで読み込む

とっても簡単です。

方法を動画にしています↓

紙の予定表のように

  • 失くしてしまった
  • 書き込みを間違えて消せなくてぐちゃぐちゃ

ということもなくなります。

実感としては、もう紙で予定表を管理する気になれない、といったところ。

今紹介した方法で、色々な資料をiPadに格納して管理してみましょう。

  • 行事の案
  • 指導案
  • 教科書
  • 板書計画

机の上の紙が圧倒的に減っていきますよ。

手順④:デイリーの予定は自分専用の枠を作る

毎日の予定を管理するのに必要な情報は人それぞれ。

  • 小学校の先生→何時間目にどの授業なのか・準備するもの
  • 中学校の先生→どのコマでどのクラスの授業で、どの内容からスタートするのか
  • 学年主任の先生→学年全体の授業を管理、どの先生がどこへ動くのか

こんな風に把握したい情報が全く違います。

これを大勢の先生用に作られた市販の教務手帳で管理しようとすると、なかなかうまく行きません

予定枠を自作すると「自分に最適化された教務手帳」が出来上がります。

スケジュールアプリ「Planner」に自分用の予定枠を貼り付けて使うのが便利です。

https://twitter.com/COGITOmusic/status/1507347065323790342?s=20&t=8UcK_Z_v2MygTMaSYxp1JQ
コギト先生
手順は以下の2ステップです!
  1. PowerPointやKeynoteで自分用の予定枠を作成
  2. Plannerアプリの「1日」のビューに貼り付けて使う

↓動画で解説しています。

予定枠は月〜金までの5パターン作りましょう。

作ったものをスクショしておき、アルバムに保存。それをPlannerの1日のビューに貼り付けて使います。

1日ごとに予定枠を貼り付ける手間はありますが、慣れれば3秒ほど。

コギト先生
自分に必要な項目だけが載った1日のスケジュール表はめちゃ便利です。
キビキビ先生
付箋やマスキングテープも貼れて本当の手帳みたい!

Plannnerアプリを使って予定枠を貼り付けて使う方法は以下の点で便利です。

  • 日にちがアプリで自動で表示される
  • カレンダーから見たい日にすぐ飛べる
  • プライベートと手帳を分けて使うこともできる
手帳を切り替えて、プライベートと仕事用の手帳2冊の管理もできます。

デメリットはスマホとの連携ができないところくらいですかね。(月額300円払えばできるらしいですがしてません)

iPadが最強の教務手帳・スケジュール帳になる!

iPadで自分流にカスタマイズしたオリジナルの手帳を簡単に作成することができます。

教務手帳をiPadで電子化するメリット
  • かさばらない
  • 散らからない・資料を探す手間がなくなる
  • 予定や項目を書き写す手間が減る
  • 手帳としてのカスタマイズが自由

iPadを持っていない方は購入時のコストがありますが、

毎年新しい手帳やリフィルを買い直す必要がないので、管理コストはゼロ

試してみればもう紙の手帳には戻れない便利さがあります。

コギト先生
ぜひやってみてくださいね!

手帳用のアイパッドとしては持ち運びやすいiPad miniがおすすめです。

ショルダーバッグやサコッシュに入れておけるサイズ感が最高ですね。

iPadの安い買い方については以下をご覧ください↓

教職員割引よりも安く?iPadを購入する方法

iPadに必須のアクセサリは以下の記事で紹介しています↓

【完全解説!】音楽教員におすすめのiPadアクセサリ・周辺機器12選

音楽教員はiPad Pro12.9インチがおすすめです↓

【授業の準備が半分に!?】音楽教員がiPad Pro 12.9インチを使ったら便利すぎたという話

今回は以上です!

   

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ABOUT US

コギト先生
コギト@音楽教師歴15年・ピアノ歴20年以上。30代で アマチュアコンクールで全国入賞、国立大学の附属学校で死ぬほど研究&教育実習を担当。作曲編曲も得意で伴奏アレンジや合唱、合奏編曲もやります! 音楽の授業をクリエイティブに。アレクサンダーテクニーク(AT)指導者資格あり。音楽指導のネタやコツを発信。