教員・公務員の資産形成術の初歩として最も適している「つみたてNISA」。
つみたてNISAを始めるには証券口座の開設が必要。
数ある証券口座の中でもオススメは楽天証券です。
この記事では、「楽天証券」の口座解説手続きについて紹介しています。
楽天証券がオススメな理由はこちらの記事も参考にしてください↓
- 証券口座はネット証券一択。楽天証券は口座開設がネットで簡単にできる
- ネット証券の中でも楽天証券は初心者向きで使いやすい
- 証券口座での投資でポイント還元もつく
- つみたてNISAの銘柄が豊富
「つみたてNISA」を始めるには、
「証券口座」と「つみたてNISA口座」の二つの開設が必要。
楽天証券では、「証券口座の解説と一緒にNISA口座の開設手続きも同時にできる」のですが、
NISA口座の開設には申し込み後、結構な時間がかかります(1ヶ月くらい)。


楽天証券の口座でつみたてNISAを始めるなら、楽天カードから積み立てをすると最もお得です。
- 積み立て額に応じて楽天ポイントが貯まる!
- 楽天市場での買い物のポイント還元率も上がる!
- 楽天ポイントでの積み立てができる!
証券口座の解説の前にまずは楽天カードの解説をしておきましょう!
5000ポイントがもらえる!楽天カードContents
楽天証券の口座開設・NISA口座解説の手順と注意点

スマホから手続きすると、「本人確認書類の送信」もカメラ機能で簡単にできますのでオススメです。
- 納税方法の選択 → 現在確定申告をしていないなら、「特定口座開設する 源泉徴収あり」を選択
- 「つみたてNISAを開設」を選択
- 楽天銀行口座は申し込んでおくのが吉
- iDeCo口座・FX口座は特にこの段階で申し込まなくても良い
- 本人確認書類はスマホから簡単に送信OK!
まずはこちらから楽天証券の口座開設へと進みましょう!
↑最短5分で口座開設します。
すでに楽天会員の人は情報が自動入力された状態で出てくるので楽です!
メールアドレスを入力し、その後、メールに届いたアドレスから申込みをしていきます。
納税方法の選択 → 現在確定申告をしていないなら、「特定口座開設する 源泉徴収あり」を選択
最初の方で、「納税方法の選択」を選択する画面が出てきます。

↑納税方法について選択する画面です。

「源泉徴収あり」を選択すると、投資で得た利益の税金を源泉徴収で天引きしてくれるので、確定申告の必要がなくなり、楽に運用できます。
「つみたてNISAを開設」を選択
次に「NISA口座の選択」という画面が出てくるので、
↑積立NISAを開設を選びます。
楽天銀行口座も開設しておくのが吉
次に楽天銀行の口座を追加で申し込むかどうか選択する画面になります。


- マネーブリッジ(楽天銀行と楽天証券口座の連携)を申し込めば預金金利が0.1%になる
- 楽天市場でのポイント還元率も+1%アップ(条件付き)
- ネットバンキングとしても使いやすい
↑楽天銀行のスマホアプリ画面。ログインも他の銀行と比べて簡単ですし、手数料無料のサービスもあるので、お得です。
また、預金金利も今の低金利では最高の0.1%が付き、楽天市場での買い物も楽天カード×楽天銀行の組み合わせで還元率もアップするというお得なポイントがありますので検討しても良いかと思います。

iDeCo口座・FX口座は特にこの段階で申し込まなくても良い
iDeCoの口座や楽天FXの口座開設についても開設するかどうか選択する画面も出てきます。

今回はどちらも「申し込まない」としておいて大丈夫です。
今申し込んでおかないと損する、ということもありません。

本人確認書類はスマホから簡単に送信OK!
「保険証」や「運転免許証」などの
本人確認書類はスマホで写真を撮影して提出することができます。


この後、
- 楽天証券から、ログインパスワードが書面で届くので、ログインできるようにしておく(マイナンバーも登録)
- 積立NISAの「非課税口座開設届出書」が届くので、記入して返送
をすれば、積立が始められます!

まとめ 最初の設定だけ頑張ればあとは楽

つみたてNISAの口座開設手順について紹介しました。


将来に向けてお金を増やすなら、
銀行にお金を眠らせておくより投資、
投資をやるならまずは非課税のつみたてNISA
というのが教員・公務員の投資の初歩として最も適した方法です。
投資で得られる利益は時間をかけるほど(複利で)増えていくので、
早く始めれば始めるほど利益も大きくなります。
私も、「もっと早く始めておけばよかった…」と後悔しています。
と後悔しています。
楽天証券で積み立てNISAを始める時には、まず最初に楽天カードを作っておくことがマスト。
5000ポイントもらえる楽天カード資産形成を始めるには最初の面倒な設定を乗り越える必要があります。
口座を解説したり、カードを作ったり、銘柄を選んだり…。
実際かなり面倒ですが、このようなことを少しずつでもいいのでやっていくことで資産形成について理解していくことができ、結果将来のお金を増やすことができます。
理解できたところから着々と始めてみてくださいね。
今回は以上です!
