教科書「小学生の音楽 4」の表紙の裏にあるこの写真、
「リズムづくり」という課題で、
同じ教科書のp.18には、
お囃子の旋律をつくる準備として、
「音符カードでリズムを作る」
という課題が設定されています。




音符カードが簡単に作れるようなキットを自作しました!
以下の教材に入っていますので、是非ご覧ください!
↓創作の授業ネタもダウンロードできます
音符カードの紹介と使い方
音符カードをプリントして使う
音符カードはこのように素材があり(読みがついていないカードや休符のカードもあります)
これを紙に印刷して、
楽譜の枠(これも印刷できます)に貼り付けて使うことができます。
↑こんな感じではめこんで1小節のリズムをつくることができます。






音符カードをデータのまま使う
この教材は、
- Keynoteデータ
- Powerpointデータ
で音符カードの素材が入っているので、
生徒がiPadを使える環境なら、
「iPadにKeynoteデータを配付してタブレット上でリズムづくり」
もできます。
↑iPad上で操作した実際の画面です。それぞれのカードは一つの画像データになっているので、取扱がしやすいです。
提示用の大きいサイズのデータも用意
先生が黒板やホワイトボードに提示して示す用に、
大きめサイズのカードも用意しているので、
印刷してカット、厚紙に貼り付けるかラミネートし、裏にマグネットを貼ることで、
すぐに使えます。






音符カードが入っている教材「リズムフラッシュカード50問」はこちらから



音符カードの他にも、こんな感じで品揃えを充実させています!
- リズムフラッシュカード50問(練習用・印刷用)スライド
- リズムフラッシュカード50問解説スライド
・【おまけ】解説スライド用YouTubeプレイリスト - リズムフラッシュカード作成ツール
- 自習用プリント
- 「リズムづくり」用音符カード
いざと言う時の授業ネタ、自習ネタにもお使いくださいね。
小学生の創作の授業についての記事も参考になるかも?


↓創作の授業ネタもダウンロードできます
小学校5、6年生用の創作の教材もあります!
今回は以上です!
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