こんな感じの音符カードを印刷して使えるプリントをつくりました !
以下の教材からダウンロードできますので、是非ご覧ください!
ブログ運営者
コギト|音楽教材研究家
- 音楽教員歴18年の元音楽教員
- 教員辞めても教材研究が好きで続けている
- 元作曲専攻で鑑賞や創作の授業が得意
- ピアノはコンクール全国大会入賞レベルでピアノ動画チャンネル(YouTube)も運営
- ICTを駆使・時短マニア
- noteで自作教材をアップ、3000ダウンロードを突破!
- 音楽や音楽教育に関することをX(Twitter)でも発信中
音符カードの紹介と使い方
音符カードをプリントして使う
これが音符カードです。印刷して枠に合わせて切ります(生徒にやらせると楽ですね)。
楽譜の枠(これも印刷できます)に貼り付けて使うことができます。
↑こんな感じではめこんで1小節のリズムをつくることができます。
自分の机の上で切って貼って、工作やパズルのように楽しく活動できます。
音符カードをデータのまま使う
この教材は、
- Keynoteデータ
- Powerpointデータ
で音符カードの素材が入っているので、生徒がiPadを使える環境なら「iPadにKeynoteデータを配付してタブレット上でリズムづくり」もできます。
【リズムを作ろう!創作授業ネタ】
— コギト🎸音楽の教材研究家 (@COGITOmusic) October 24, 2023
iPad上でリズムをはめ込んでいって1小節のリズムを創作するkeynoteのデータがダウンロードできます。
パズルみたいで楽しくリズムが作れます。
プリントアウトしてアナログでもできます😌
↓教材https://t.co/EUZLaWhsET pic.twitter.com/xh4zU8MHXR
↑iPad上で操作した実際の画面です。それぞれのカードは一つの画像データになっているので、取扱がしやすいです。
提示用の大きいサイズのデータも用意
先生が黒板やホワイトボードに提示して示す用に大きめサイズのカードも用意しているので、印刷してカット、厚紙に貼り付けるかラミネートし裏にマグネットを貼ることで、すぐに使えます。
授業準備がすぐにできるようになっています!
音符カードが入っている教材「リズムフラッシュカード50問」はこちらから
このリズムカードが入っている「リズムフラッシュカード50問」は他にもいろいろな教材が入っています!
音符カードの他にも、こんな感じで品揃えを充実させています!
- 音で答えが出てくるリズムフラッシュカード50問(PowerPoint・keynoteデータ)
- 授業で解説!リズムフラッシュカード50問の説明スライド
- 自作のフラッシュカードが作れる「フラッシュカード作成ツール」
- 自習用リズム学習プリント
リズム学習を音楽の授業で行う際の決定版となっています!ぜひ以下のリンクから内容を見てみてくださいね!
今回は以上です!
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