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【リズム創作授業ネタ】小学生の音楽(4年生)に出てくる音符カードを作ったからどうぞ

教科書「小学生の音楽 4」の表紙の裏にあるこの写真、

「リズムづくり」という課題で、

同じ教科書のp.18には、

お囃子の旋律をつくる準備として、

「音符カードでリズムを作る」

という課題が設定されています。

新米教員
でもこの音符カード、自分で作らなきゃなのよ…。面倒。指導書にもカードは付属していないし。
コギト先生
そんな小学4年生の音楽を教える先生が便利なように!

音符カードが簡単に作れるようなキットを自作しました!

以下の教材に入っていますので、是非ご覧ください!

↓創作の授業ネタもダウンロードできます

音符カードの紹介と使い方

音符カードをプリントして使う

音符カードはこのように素材があり(読みがついていないカード休符のカードもあります)

これを紙に印刷して、

楽譜の枠(これも印刷できます)に貼り付けて使うことができます。


↑こんな感じではめこんで1小節のリズムをつくることができます。

コギト先生
自分の机の上で切って貼って、工作やパズルのように楽しく活動できます。
新米教員
コロナ禍の音楽授業は時間も余りがち…。これなら時間もたせられる!

音符カードをデータのまま使う

この教材は、

  • Keynoteデータ
  • Powerpointデータ

で音符カードの素材が入っているので、

生徒がiPadを使える環境なら、

「iPadにKeynoteデータを配付してタブレット上でリズムづくり

もできます。

iPad上で操作した実際の画面です。それぞれのカードは一つの画像データになっているので、取扱がしやすいです。

提示用の大きいサイズのデータも用意

先生が黒板やホワイトボードに提示して示す用に、

大きめサイズのカードも用意しているので、

印刷してカット、厚紙に貼り付けるかラミネートし、裏にマグネットを貼ることで、

すぐに使えます。

コギト先生
授業準備がすぐにできるようになっています!
キビキビ先生
授業参観や研究授業でも見栄えが良さそうね!

音符カードが入っている教材「リズムフラッシュカード50問」はこちらから

コギト先生
今回紹介した「音符カード」はこちらから購入ができます。

音符カードの他にも、こんな感じで品揃えを充実させています!

教材の中身
  1. リズムフラッシュカード50問(練習用・印刷用)スライド
  2. リズムフラッシュカード50問解説スライド
    ・【おまけ】解説スライド用YouTubeプレイリスト
  3. リズムフラッシュカード作成ツール
  4. 自習用プリント
  5. 「リズムづくり」用音符カード

いざと言う時の授業ネタ、自習ネタにもお使いくださいね。

小学生の創作の授業についての記事も参考になるかも?

↓創作の授業ネタもダウンロードできます

小学校5、6年生用の創作の教材もあります!

今回は以上です!

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ABOUT US
コギト先生
音楽教師歴18年。鑑賞・創作・器楽合奏授業が得意。伴奏アレンジや合唱、合奏編曲もできます!国立大学の附属学校で研究主任&教育実習など経験あり。大好きな教材づくりで全国の音楽の先生の役に立ちたい。 自分の仕事を全部音楽関係にしたいから教員をやめて独立を考え中。ピアノ歴20年以上。アマチュアコンクールで全国入賞経験あり。温泉とサウナと甘いものと犬猫が好き。