教員・公務員が資産形成するならまずはコレ！というのが「つみたてNISA」。つみたてNISAを始めるには証券口座の開設が必要です。
数ある証券口座の中でもオススメは楽天証券です。
この記事では、「楽天証券」の口座解説手続きについて紹介しています。
楽天証券がオススメな理由はこちらの記事も参考にしてください↓
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- 証券口座は手数料が安いネット証券一択！
- 楽天証券はネット証券の中でも評判が高く、初心者向きで使いやすい！
- 投資信託でポイントももらえる！
- つみたてNISAの銘柄が豊富！
コギト今ネット証券の人気は楽天証券とSBI証券で２分しています。どちらも良い証券会社ですが楽天が初心者向け！
「つみたてNISA」を始めるには、
「証券口座」と「つみたてNISA口座」の二つの開設が必要。
楽天証券では、「証券口座の開設と一緒にNISA口座の開設手続きも同時にできる」のですが、NISA口座の開設には申し込み後、結構な時間がかかります（１ヶ月くらい）。
音楽の先生とりあえず作るだけ作っておいた方が後で楽ってことね。
コギト証券口座やNISA口座を開設するだけなら、年会費や手数料は取られないので、とりあえず今すぐ作っておきましょう！
楽天証券の口座で投資信託やつみたてNISAを始めるなら、楽天カードから積み立てをするとお得です。
- 積み立て額に応じて楽天ポイントが貯まる！
- 楽天市場での買い物のポイント還元率も上がる！
- 楽天ポイントでの積み立てができる！
証券口座の開設の前にまずは楽天カードを作っておきましょう！
５０００ポイントがもらえる！楽天カード楽天証券の口座開設・NISA口座解説の手順と注意点
コギト最短５分で設定が終わると謳っている楽天証券。ただし何を選ぶのか迷うポイントもありますので注意です！
楽天証券の口座開設手続きはスマホからがおすすめ。「本人確認書類の送信」もスマホのカメラでできてしまうからです。
- 納税方法の選択：確定申告したくないなら「特定口座・源泉徴収あり」を選択
- 「つみたてNISA口座を開設」を選択
- 楽天銀行口座を持っていないなら、申し込んでおく（便利＆ポイント貯まる）
- iDeCo口座・FX口座はこの段階ではスルーして良い
- 本人確認書類はスマホから簡単に送信できる
まずはこちらから楽天証券の口座開設へと進みましょう！
すでに楽天会員の人は情報が自動入力された状態で出てくるので楽。
メールアドレスを入力し、その後、メールに届いたアドレスから申込みをしていきます。
納税方法の選択：現在確定申告をしていないなら、「特定口座開設する 源泉徴収あり」を選択
最初の方で、「納税方法の選択」を選択する画面が出てきます。
新米先生え…いきなりわからない。
↑納税方法について選択する画面です。
コギト公務員・教員で普段確定申告をしていない人なら迷わず一番左の「源泉徴収あり」を選びましょう。私もこれにしています。
「源泉徴収あり」を選択すると、投資で得た利益の税金を源泉徴収で天引きしてくれるので、確定申告の必要がなくなり、楽です。
「つみたてNISAを開設」を選択
次に「NISA口座の選択」という画面が出てくるので、
↑つみたてNISAを開設を選びます。
楽天銀行口座も開設しておくのが吉
次に楽天銀行の口座を追加で申し込むかどうか選択する画面になります。
コギトまだ口座を作っていない人は作っておくのが良いと思います。
- マネーブリッジ（楽天銀行と楽天証券口座の連携）をすれば預金金利が0.1％になる
- 楽天カードの引き落としで楽天市場でのポイント還元率も＋1％アップする
- ATM手数料や振り込み手数料が無料のサービスがある
楽天銀行のサービスについて詳しくはこちらをご覧ください（2022年８月現在は新規口座解説で楽天ポイントが1000ポイントもらえるキャンペーンも行っています！）
iDeCo口座・FX口座は特にこの段階で申し込まなくても良い
iDeCoの口座や楽天FXの口座開設についても開設するかどうか選択する画面も出てきます。
今回はどちらも「申し込まない」としておいて大丈夫です。（iDeCoも始めたい人は申し込みしても良いです）
コギト後で申し込みたければできますし、損も特にありません。
本人確認書類はスマホから簡単に送信OK！
「保険証」や「運転免許証」などの
本人確認書類はスマホで写真を撮影して提出することができます。
コギトこれで申込みは完了です！
この後以下のことをすれば積み立て設定ができるようになります！
- 楽天証券から「ログインパスワード」が書面で届くので、ログインできるようにしておく（マイナンバーも登録）
- つみたてNISAの「非課税口座開設届出書」が届くので記入して返送
をすれば、積立が始められます！
音楽の先生これで準備は整った！あとは積立を始めるだけね！[
つみたてNISAの銘柄はどれを選べばいい？
コギトつみたてNISA口座開設はしたけど、銘柄って色々あるんでしょ？何を選べばいいの？
つみたてNISAは年に４０万円まで積み立てできるので、最大で月に33,000円の積み立てを設定することができます。
一つの銘柄だけに積み立てても良いし、３つ・４つに分散しても構いません。
ポイントは
- 手数料が安いものを選ぶ
- （国や資産の種類）を分散させる
この点で秀でている銘柄は
です。
投資初心者の方はこちらの書籍で積み立て前に勉強しておくと良いと思います。
つみたてNISAはまず口座の開設から！お得に始めるなら楽天証券！
つみたてNISAの口座開設手順について紹介しました。
新米先生意外と簡単そうだったけどなかなか重い腰が上がらない…。
コギト一番面倒なのはこの口座開設の時だけ。それが終われば、あとは勝手に積立してくれるので、ほぼやることはありません。
将来に向けて効率的にお金を増やすなら、
- 銀行にお金を眠らせておくより投資
- 投資をやるならまずは非課税のつみたてNISA
というのが教員・公務員の投資の初歩として最も適した方法です。
投資で得られる利益は時間をかけるほど（複利で）増えていくので、早く始めれば始めるほど利益も大きくなります。
コギト私ももっと早く始めればもっとお金が増えたのに。
楽天証券でつみたてNISAを始める時には、楽天カードで積み立てするととてもお得です。
- 楽天ポイントが貯まる
- 楽天ポイントで積み立てもできる
- SPU（スーパーポイントアップ）で楽天市場での買い物もお得になる
証券口座を開設する前にサクっとつくっておきましょう！
５０００ポイントもらえる楽天カード最初はカードを作ったり、いろんな所に申し込んだりして大変ですが、一度設定してしまえばほぼあとはすることがありません。
夏休みなどの時間のある時に少しずつやってみてください。
楽天カードを作ったり、楽天銀行口座・楽天証券口座・NISA口座を作るだけなら費用はかからないのでまずはここから進めてみましょう！
今回は以上です！
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