この記事では、
音楽の授業やそれ以外でも使える「小ネタ」として、
ピアノで弾けるゲームの効果音「スーパーマリオ編」をお届けします。

この効果音を練習しておいて、「ここだ」と思うタイミングで弾けば、
特にゲーム好きな生徒(特に男子)には効果てきめん。



と興味持ってもらえそうです。
授業そのものには関係のないテクニックですが、授業が和らいで楽しくなりそうです!



参考までにこちらの動画で効果音が聴けます。
①簡単な効果音
コインをゲットする効果音



↑2音しか使わないのですぐできます。
これはゲームの中でコインをゲットした時に鳴る音です。
- できた生徒が手を挙げた時
- 連続して何か動作(黒板に物を貼る、プリントを提出する)時
- 何か思いついた時
などに「ピコーン」と鳴らすと、
授業に退屈してた生徒も(そもそもさせちゃいけませんけど…)



とガバっと起き上がるかも。
ライフアップの効果音
↓こちらはコインを100枚貯めると、ライフアップ(+1回多くプレイできる)する時に鳴る効果音。


- 上手な答えを出した時
- 良い発言やアクションがたくさん集まった時



②無敵のBGM



マリオがスターを取って無敵になった時の効果音も結構使えそうです。
↑これを繰り返します。
- 課題をよーいスタート!する時
- 準備や移動を急がせたい時



とか言って、ノリノリでやってくれそうです。
急がせたい時などは生徒の気持ちもアタフタしてしまうもの。
BGMで和ませてあげましょう。
③ミスった時の音
次はマリオがやられてしまった時のBGM。



クイズや、問題など、失敗を笑い飛ばしたい時にどうぞ。
BGMがあることで軽く流してしまえそうです。
④クリアした時の音





これは、マリオがステージをクリアした時のBGMです。
なかなか使う機会はないかもしれませんが、
- 何かクラスで目標を達成した時
- 褒めてあげたい時
特別な時に使ってあげてください!
⑤おまけ
スーパーマリオネタを披露すると、



ねーねー先生、マリオ弾いてよー
って休み時間などにせがまれるかも。
スーパーマリオのテーマ曲というと、1ステージのBGMですが、
あれ、結構難しいですよね…。
そんなわけで、この曲の最初と最後のゲームオーバーのBGMをつなげて、





今回は授業で使える小ネタを紹介しました。






ドラクエの効果音もあるよ
ドラゴンクエストの効果音の動画も作ってみました。
こちらは楽譜の販売もしているので是非どうぞ。
今日は以上です!


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