【誰でもできる音楽授業ネタ】リズム学習フラッシュカード50問の教材を作成したよ!

コロナ禍の音楽の授業、制約が多くてめちゃくちゃ困ります

新米教員
歌も歌えないし、リコーダーも鍵盤ハーモニカも禁止って何やりゃいいのよ。

歌も楽器も、となると音楽の授業は鑑賞に偏りがちに。

でもそれだと座りっぱなしで生徒も飽き飽き…。

 

そこでコロナ禍の音楽の授業候補として「リズム学習」に取り組もうとされている先生も多いのではないでしょうか。

コギト先生
今回リズム学習の便利な教材を作ってみました!音楽専科の先生ではない小学校の先生にも使えますよ! 

 

この記事では、noteで販売している、音楽授業の教材

「リズム学習のフラッシュカード50問」

「フラッシュカード作成ツール」

を紹介します。

 

 

この教材は、

みなさんお使いのパワーポイントやキーノートのスライドで

このようなリズムが50問表示され、そのリズムを考えて打つ

というフラッシュカードのスライド版で、

(レベル1〜5まであり、この問題はレベル4です)

 

スライドとして、テレビに大きく映し出して学習することもできますし、

スライドを印刷して紙のフラッシュカードとしても使えます。

 

小学校中学校の学習指導要領には以下のように学ぶべきリズムが提示されていますが、それらは全て網羅。

画像6

 

また、データ教材ならではのカスタマイズもできて、

コギト先生
用意された50問以外に自分が考えたリズムのスライドを作成することもできます!

↓以下はリズム作成ツールの使用の様子のツイート動画です。

 

購入して下さった方のコメントには、

「自作ツールが便利そうだったので購入しました!」

「歌も鍵盤ハーモニカもリコーダーもできないのでかなり助かってます!」

「生徒の食いつきも上々です!」

「授業用に使用させていただいています!とても助かっています!」

というコメントもお寄せいただき作成した側としてもとても嬉しいです!

コギト先生
自分の知らないところでこの教材が役に立っていると思うと…、ムフフです。

 

さまざまな音符や記号の素材も用意していますので、

スクリーンショット 2021-01-30 18.01.32
↑各音符一つずつ画像ファイルとして置いてあり、背景は透明化。

プリントやテストの作成、他の単元のスライド作りにも重宝する素材集になります

 

気になった方は是非noteのページからお求めください!

【誰でもできる音楽授業】リズム学習フラッシュカード50問&カード作成ツール>>

 

では、中身の解説にいきます!

 

紙のリズムフラッシュカード使っていますか?

 

フラッシュカードはリズム学習に最適

リズムと音符の学習は、原理から理解しようとするととても難しく、高校生でも理解がなかなか進みません

はっきりいって難しいんです。

コギト先生
高校時代バンドをやっていましたが、進学校の高校生のバンド仲間でもリズムは読むの難しそうでした。

 

リズムと音符のことを理論からちゃんと理解しようと思うと、

数学的&割り算のような考え方が入ってきてややこしいのですよね。

 

  • 全音符は4分音符4つ分で、三連符だと…、とか
  • 4分の4拍子の4分音符(分母)が4つ分(分子)だ、とか
  • 4分音符、8分音符、16分音符、と数は増えるけど、音は短くなる、とか

とか色々な「ひっかかりポイント」があって頭がこんがらがるのです。

コギト先生
小学校や特別支援学校で真面目に教えるのはまずやめた方が良い分野と思っています。

 

しかし、音符から理解しようとすると難しいけれど、

リズムは体の中に根付いているもの

音符は抜きにして、リズムを叩けと言われたら、

結構すぐに真似して叩くことができますよね。

 

算数の九九を「さんしじゅうに」と暗記して、

いちいちと3の4倍を頭のなかで数える必要がなく計算できるように、

「こういう音符がきたらこうたたく!」という感じで、

音符とリズムをパターンとか体で覚えてしまおうとできるところが

フラッシュカードでリズムを学習する最大のメリットです。

コギト先生
原理を学ぶのに苦痛と難しさを伴うリズム学習にとって、フラッシュカードでリズムを学ぶことは理にかなっているように思えます。

 

紙のフラッシュカードのメリットデメリット

そんなわけで、リズム学習にはもってこいのフラッシュカードですが、

私も以前は

買ったものや

自作したものを使っていました。

 

  • 紙とペンさえあればすぐに作れる
  • ものがあればサッと見せられる、順番の入れ替えもしやすい

など、アナログならではの良さもありますが、

以下のようなデメリットもあります。

紙のフラッシュカードのデメリット
  • 使う場面によって大きすぎたり小さすぎたりする
  • 地味に何枚か失くす
  • 持ち運ぶのが面倒
  • 汚れてボロボロ。紙の変色具合で教員経験年数バレバレ
先輩教員
私も昔買ったものを現役で使ってるけど、ピンポイントに欲しいリズムがなかったりするのよね。

 

市販されている(公文式などの)リズムフラッシュカードは綺麗で丈夫にできていますが、

値段も3,000円以上するものもあったりして高価。手が出にくいです。

 

自作すると自分が欲しいリズムで作れますが、

作る手間も結構かかりますし、手書きだと綺麗にかけません

 

コギト先生
そこでおすすめ できるのが今回の教材です!

 

note「リズムフラッシュカード50問&カード作成ツール」の中身

「リズムフラッシュカード50問」と「カード作成ツール」のデータはnoteにアップしていますが、中身は以下です。

教材の中身
  1. リズムフラッシュカード50問(練習用・印刷用)スライド
  2. リズムフラッシュカード50問解説スライド
    ・【おまけ】解説スライド用YouTubeプレイリスト
  3. リズムフラッシュカード作成ツール
  4. 自習用プリント
  5. 「リズムづくり」用音符カード

 

コギト先生
どのデータもパワーポイントに加えてキーノートのデータも用意しているので、iPadやiPhoneから再生することもできます!

 

①リズムフラッシュカード50問

フラッシュカード50問が問題のみ入っています。

レベルは5段階。男子にウケるように、ドラクエっぽくしてみました(音付き)。

 

実際はこのようなレベル1の簡単な問題から、

このような(レベル4)の難しいものまで、

50問用意されています。

ゲーム感覚で取り組ませてみるのがおすすめです。

 

50問は以下のような順序で構成されています。

レベル1:4分音符・8分音符
レベル2:タイ・休符
レベル3:4拍子以外の拍子
レベル4:付点と16分音符
レベル5:連符

順序よく学んでいけるように工夫していますよ!

 

②50問解説スライド(おまけ付き)

「解説スライド」は①の50問の解説版です。

 

スクリーンショット 2021-01-30 16.11.35 スクリーンショット 2021-01-30 17.03.26

このように、リズムや拍子に関することが考え方としてわかるような解説がはさまっているので、

50問で実践的に練習しながらも、

理論的にも学習できるようにもなっています。

 

その他、

 

  • 5/4拍子の代表曲(ミッションインポッシブルのテーマやダフニスとクロエなど)の紹介や、
  • 付点の図示や計算の仕方、有名曲(紅蓮華など)でのリズム打ち課題
  • シンコペーションの意味や曲例(Let it goなど)
  • ヘミオラのリズムと曲例(Americaなど)

など、

単にリズムだけの学習に終始することなく、

実際の音楽(曲)の中からリズムが学べるようなパートも盛り込んでいますよ。

 

コギト先生
フラッシュカードやりながら時々解説を入れると、授業もリズミカルになります!

 

③リズムフラッシュカード作成ツール

noteの記事を購入した方にもフラッシュカードの自作ができるように

テンプレートと音符・記号の素材を集めたスライドデータもあります。

これがめちゃくちゃ便利なんです。

 

パワーポイントやキーノート上でコピペすることで簡単にフラッシュカードが自作でき、

簡単なものなら1分以内で作れてしまいます。

作成方法も載せているので、パワーポイントの扱いに慣れていない人でも大丈夫。

 

この「リズムフラッシュカード作成ツール」の便利な点は以下。

作成ツールの便利なところ
  • コピペだけで簡単にフラッシュカードが作れる
  • テレビに投影させて使える&印刷して紙ベースでも使用可能
  • 簡単な5線譜も用意。短いメロディフレーズも描ける
  • フラッシュカードだけでなく、プリントやテストの資料作成にも便利

 

コギト先生
この作成ツールにある素材を作るのは結構時間がかかり大変でした…。

みなさんは私のように苦労しなくてもこのツールを使って楽にフラッシュカード作ってくださいね。

 

スクリーンショット 2021-01-30 18.02.03
↑符頭が×のものもあると便利なので用意しました。

 

こういう楽譜もこの「作成ツール」で頑張れば作れます。

スクリーンショット 2021-01-30 16.02.40

 

この作成ツールを使えば、50問のフラッシュカードをアレンジしたり、

プリントやテストに譜例や音楽記号を載せたりなどが簡単にできるので、便利です!

 

④自習用プリント

コギト先生
用事や出張で授業に出れないときはこのプリントが大活躍です!

この自習プリントは教材を購入された方のフィードバックで

「データだけでなく、プリントもみながら取り組ませたい」という声があって作りました。

 

  • 学んだリズムが習得できているか確認できる
  • 先生がいなくても自習できる

こんな便利な点があります。

キビキビ先生
ペーパーレスとは言っても紙が便利な場面もあるよね!

時間が余った生徒のために「オリジナル問題」を作成する欄も作っています。

 

⑤「リズムづくり」用音符カード

教科書「小学生の音楽4」には上のような写真が載っていて、

「リズムづくり」課題が教科書に盛り込まれています。

 

これに対応する形で、

写真にあるような「音符カード」を作って学習できるデータも載せています。

 

 

まとめ


↑これは最後のスライド(ドラクエの「セーブ」の音楽がついています)

 

コロナ禍、リズム学習を取り入れている先生は是非この教材を使ってみてください。

コギト先生
明日からすぐに使える教材です。小学生にもウケると思いますよ!

 

 

 

本当に簡単にリズムのフラッシュカードが作れますし、「作成ツール」は他にも活用の可能性がたくさんありそうなので、是非お安い今のうちにどうぞ!

教材作成の時間の節約にもなりますよ。

 

今回は以上です!

 

 

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