教科書にないオススメ歌唱曲の紹介①『虹』(コロナ開けにピッタリ?)

コギト先生
教科書に載っていないオススメ歌唱曲の紹介です!

今回は私が実際に授業でも取り上げたことのある、

手嶌葵さんの「虹」という曲を紹介します。

 

この曲の授業ポイント
  1. 手嶌葵さんの息を呑むような歌唱を聴く!
  2. 音域が狭くゆったりした曲で楽に歌える(コロナ明けの歌唱授業向きかも)
  3. 簡単なメロディゆえに、表現の学習にすぐに入ることができる
  4. 間奏の部分はリコーダーや鍵盤ハーモニカのソロなどで器楽にも活かせる

 

ちなみにこの曲はメジャーではないため、

楽譜が大手から出版されていません…。

が、私が採譜して作ったものがあります↓

手嶌葵『虹』ピアノ弾き語り楽譜(mucome HP)

 

今なら、この「虹」の弾き歌い楽譜をタダでプレゼントしますので、

キビキビ先生
授業で歌ってみようかしら!

と思われた方は記事の下にある要領でお問い合わせいただければと思います!

 

手嶌葵「虹」についてざっくり

手嶌葵さんが歌う「虹」は、

映画「西の魔女が死んだ」の主題歌です。

 

↓予告編に虹のサビの部分も入っていますので、映画の内容も参考にしつつ、どうぞ。

コギト先生
とても素敵な映画ですので、音楽で歌いながら映画も鑑賞する、というのもオススメ!

 

作詞は新居昭乃

作曲は新居昭乃 保刈久明

 

歌っている手嶌葵さんと言えば、

映画「ゲド戦記」の「テルーの歌」で有名になりました。

静かにウィスパーボイスで歌うスタイルのとても声がきれいな歌手さんです。

 

サビの歌詞は

空には 生きている 叶える 虹がほほえむ

胸には かけがえのないもの 守ることを

なくさない 私の たからもの かがやく

読み手の自由な解釈の余地を残した歌詞です。

 

↓本人の演奏ではありませんが、歌全曲の参考動画です。

 

 

「虹」の歌唱指導のポイント

コギト先生
ここからはこの曲の歌唱指導する際の長所やポイントを解説します!

 

①手嶌葵さんの息を呑むような歌唱を聴く!

私のクラスでも、この曲を取り上げる時に、

まず生徒たちに原曲を鑑賞させましたが、

その歌声に、

コギト先生
静まり返る生徒たち。歌声が静かに聴くことを促しているよう。

 

私のクラスでは曲を初めて鑑賞した後、学習内容とは別に「自由な一言感想」というものを書かせるのですが、

歌声がすごくきれい!

こんな風に歌えるようになりたい!

言葉の一つ一つを丁寧に歌っている感じがした。

など、いつになく熱の入った感想がたくさんあったのが印象深かったです。

コギト先生
よし、つかみはOK!

 

  • 手嶌葵さんがどんな歌い方をしていたか
  • その歌い方がこの曲にどんな印象を与えているのか

などをグループで話し合ってみるのもいいかもしれませんね。

 

created by Rinker
¥250 (2020/11/27 06:59:56時点 Amazon調べ-詳細)
↑こちらはAmazon Musicの音源です。

created by Rinker
Yamaha Music
¥2,336 (2020/11/27 06:59:57時点 Amazon調べ-詳細)
↑CDで買うなら、ベスト盤の”Collection Blue”がオススメ。

 

コギト先生
YouTubeには本人が歌っているものはないです…。でも聴かせるなら絶対原曲を聴かせてあげてくださいね!食いつきが全然違うと思います。

 

 

②音域が狭くゆったりした曲で楽に歌える(コロナ明けの歌唱授業向きかも)

 

この曲は音域が狭いので、高すぎる音や低すぎる音が出てこず、楽に歌えます。

 


↑曲の冒頭、最低音は原曲で「シ♭」。


↑サビも1オクターブ上の「シ♭」までしか出てきません。

キビキビ先生
高い声でフォルテ!とかないから、コロナ明けでも少し安心して取り組めるわね。(定型文)

 

難しい音程もなくて、小学生でも十分歌えます。

(小学生が歌うには少し低いので、ハ長調に移調して歌うと良いかと思います。)

 

もちろん、簡単なメロディですがとてもよい曲なので、中学・高校で取り扱っても見劣りはしないかなと思います。

 

③簡単なメロディゆえに、表現の学習にすぐに入ることができる

コギト先生
メロディ自体は何も難しくないため、すぐに次の「表現の学習」までもっていけるのがよいところ!

 

この曲の授業では、私の場合、

  • 「大事なものを置くように」丁寧にフレーズを歌う
  • 音程を揃える

ことを目標にしました。

 

一つ一つのフレーズは短いので、その一つをしっかり着地させてまとめることが大事な曲です。

そしてそのためにも音程をしっかり取ることが重要になってきます。

 

↑フレーズの終わりが特に長く伸ばすわけではないので、最後の音をきれいに着地させる(音程を取ってやんわりと音を切る)のは結構難しいです。

最後の赤丸の部分(大きなフレーズの終わり)は全音符なので、

mpのまま静かに音を伸ばして、音程が合っているかチェックするのも良いです。

 

コギト先生
指導が進んでいく中でグループで歌ってみて、フレーズが上手にまとまっているか聴き合いしてみるのもいいと思いますよ。全員で歌わずグループでっていうのもコロナ向き!

 

 

④間奏の部分はリコーダーや鍵盤ハーモニカのソロなどで器楽にも活かせる

コギト先生
間奏もあるのでここも授業での活用ポイント!先生が弾くだけなんてもったいない。

 


↑1小説目の3拍目からが間奏の笛のフレーズ。

 

アルトリコーダーなら吹ける音域ですね。

16分音符や前打音、装飾音符などは適宜入れたり、また難しければ省略しましょう。

キビキビ先生
装飾音符入れるとめちゃくちゃ雰囲気出そうね!

 

鍵盤ハーモニカで演奏しても楽しいです。

音域も問題ないですし、1オクターブ上でも演奏できます

この部分の鍵盤ハーモニカでの演奏例としては例えば、

 

  • めちゃくちゃ上手い生徒の活躍の場としてソロとか少人数で演奏させる
  • 鍵盤ハーモニカを2グループに分け、得意なグループは1オクターブ上で全部、そうでないグループは楽譜通りに後半だけ(後半だけオクターブで重なり厚みが増す設計)

などアイデアはいろいろ出てきます。

 

コギト先生
♭が二つもあるけど、リコーダーの運指も難しくないし、鍵盤でもそのくらいは怖れなくて良いです!

 

まとめ

手嶌葵さんの『虹』、

あまり知られていない名曲、という感じで、

発表会やお別れ会、卒業式などで取り上げてもなかなか感動する曲です。

 

シンプルでテンポもゆったりした曲は、生徒のノリなども考えると、

授業で取り上げるには勇気がいるかもしれませんが、

 

大声を出すことが遠慮されているコロナ明けの今、

この曲にトライしてみる絶好の機会ではないかと思い、記事を書きました。

参考になれば幸いです!

 

以下、もう一度CD情報、私の作成した伴奏音源(歌詞付き)、楽譜の情報なども挙げておきます。

この名曲がいろいろな生徒たちに届くといいです。

 

created by Rinker
¥250 (2020/11/27 06:59:56時点 Amazon調べ-詳細)
↑こちらはAmazon Musicの音源。

created by Rinker
Yamaha Music
¥2,336 (2020/11/27 06:59:57時点 Amazon調べ-詳細)
↑CDで買うなら、ベスト盤の”Collection Blue”。手嶌さんの魅力、詰まってます。

 

 

楽譜はこちらから↓

手嶌葵『虹』ピアノ弾き語り楽譜(mucome HP)

手嶌葵『虹』ピアノ弾き語り楽譜(ココロはミュージシャンHP)

手嶌葵『虹』ピアノ弾き語り楽譜(Piascore HP)

 

楽譜プレゼント!

↑上記の販売楽譜を今無料でプレゼントしています!

この記事を

○ツイッターにリンクを貼ってツイート

○フェイスブックにリンクを貼って投稿

○ブログでリンクを貼って紹介

していただき、

このブログのお問い合わせ欄(サイトの一番下にあります)から紹介したURLを送っていただくだけで、

○曲のピアノ弾き歌い楽譜(コード付き)

○メロディパート楽譜(コード付き)

をあなたのメールアドレスにPDFファイルで送付させていただきます!

(名前や住所・電話番号等をお知らせいただくは必要ありません。)

2020年9月いっぱいで終了させていただきますので、この機会にぜひ使ってください!

 

 

 

 

 

 

 

仲間に知らせよう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です